和楽のこだわり

日本の伝統料理である寿司を
確かな技術と新鮮な食材で材の良さを引き出すために。

「和楽」が2002年のオープン当時から手を抜かずに心掛けていることは、「精選食材を使うこと」と「職人が手で握ること」です。これは本物のお寿司を提供すると決めたからには絶対に妥協できないポリシーです。

お寿司は日本を代表する伝統料理です。多くの日本人は、冠婚葬祭や正月、盆など人が集まる機会にお寿司を多く食されるのではないでしょうか。その他にも入学式や昇進などのお祝い事にも多く使われるでしょう。
お寿司は、日本人のライフイベントの節目に食されることが多く、それだけに思い出にも残りやすい料理であると言えます。
そんな人生の思い出の食事に関わる責任として、私達「和楽」は、その思い出を鮮やかに彩るサポートをしている重責を感じて、「本物」にこだわり続けているのです。

お寿司は、シャリの上にネタが乗っているとてもシンプルな調理法です。しかしシンプルであるが故に、少しの手抜きが命取りになるのもお寿司の怖いところ。お寿司と正面から真剣に向き合うことで、美味しさとして反映し、お客様にも満足していただけると信じています。
そのために食材にも妥協せず、高品質なものを提供する努力をしております。

そんな「和楽」のこだわりを少しご紹介していきます。

写真:シャリ

シャリ

お寿司の全体の調和を保つためにシャリの役割は大きく、シャリとして相応しい品種を厳選。適度な粘りとほどけやすさを兼ね備えた、厳選したササニシキを使用しています。その米を人肌のちょうどよい温度で握るために、炊きためすることなく小まめに炊き、お客様に提供。
寿司酢は、少し甘さを控えめにした本物志向の味付け。それらを毎日安定して同じものを提供できるように心がけています。
写真:ネタ

ネタ

北海道という魚介類の宝庫ともいえる立地に加え、その北海道中の食材が一堂に会するのが札幌市場。
その札幌市場より毎朝新鮮な食材が届けられるので、鮮度に関しては自信を持って提供しています。
日本の伝統料理であり、旬をダイレクトに味わうことができるのもお寿司の良さ。北海道は広く全域を海に囲まれていることから、旬の食材も場所を移しながら長い期間楽しむことが可能です。
写真:海苔

海苔

海苔は、香り、風味、鮮度、厚み、歯切れの良さが重要です。
産地にもこだわり、主に有明海産の新鮮な海苔を使用。
海苔に無数の穴を開け、噛み切りやすい海苔にしました。穴を開けた海苔はお子様にも噛みやすく、食べやすいと好評です。
写真:がり

がり

ほどよい厚みとすっきりとした味付けは、お口直しに最適です。
柔らかい「らくだ生姜」を使用し、着色料などを一切使用せず酸味と甘味でシンプルに味付け。
口の中がすっきりと爽やかにリセットされ、お寿司の味をより引き立ててくれます。
写真:お茶

お茶

爽やかな苦みでスッキリとした味わいの緑茶と、香ばしくコクのある玄米茶の二種類のお茶を用意しています。
国産玄米を使用した和楽オリジナルブレンドの玄米茶は、玄米の比率が高く香ばしさが一層引き立ちます。
写真:お子様向けのお寿司

お子様向け

和楽では、小さなお子様にも本物のお寿司を味わってもらいたいことから、お子様向けに工夫しお寿司を提供しています。
ミニ軍艦は、海苔も小さく、噛み切りやすいように穴も開いているので小さなお子様でも美味しく召し上がれます。甘えび、軍艦納豆、まぐろ、とびっ子、マヨコーンハンバーグ、たまご、などお子様に人気のメニューを集めた「お子様ミニ寿し」の他、全メニューを小さいサイズにカットすることが可能なので、ぜひ本物のお寿司をお子様と一緒に味わってください。

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